SNS起業界隈に生息して7年。 多くの女性起業家を見てきた中で、ずっと感じていた課題があります。
それは、女性の男性化 。
- 身体を壊す
- 燃え尽き症候群になり、行動できなくなる
- パートナーシップがうまくいかなくなる
超個人的な偏見かもしれませんが、自分ビジネスをしている女性たちが、こうした状態に陥っているのを何度も見かけてきました。
女性がビジネスで苦しくなるワケ

女性が自分ビジネスで苦しくなるのは、もしかすると「男性性的なやり方」 にあるのでは? と思っています。(これもまた個人的な考察です)
ビジネスというものは、そもそも男性性の中で成熟してきたもの。成果を出すやり方が男性性的なのは、当然のことです。
でも、女性がそのやり方にハマりすぎると、どこかで無理が生じてしまうのかもしれません。
実際、ゴリゴリ働いて売上をしっかり上げている女性たちから、こんな話を聞いたことがあります。
「口ひげが濃くなってきた!」
彼女たちは笑い話にしていましたが、これって男性性に偏りすぎのサインなのかもしれません。(あくまで、個人的な感想です)
「女性が男性性に偏りすぎずに、ビジネスで結果を出す方法」はあるのだろうか?
ここ数年、そんな問いを抱えていたわたしが、なんと「がっつり男性性ビジネス」を教えてくれる大規模コミュニティに飛び込んでしまったのです(笑)。
その名もJPRO(ジェイプロ) 。
JPROとの出会い
きっかけは、SNSのある投稿。
ビジネスコンサルをしていた女性が、これまで大切にしてきたオリジナルコンテンツ提供を辞めると宣言していたんです。
その理由が、JPROのコンテンツに出会ったから。
商標登録まで取っていたコンテンツを手放すほどのコンテンツとは、「一体どんな内容なんだろう?!」。
興味を持ってコミュニティの詳細を見て、衝撃を受けました。
- 商品コンセプトの設計から集客、継続商品の作り方まで網羅
- 身につけたスキルをオマージュして商品を作るのもOK
- なのに参加費が驚くほど良心的 などなどなど…。
正直、「もうビジネスの学びはお腹いっぱい」と思っていました。
個人コンサルにも何度かお世話になっても、目標年商には届かず、男性性的なやり方が自分には合わないとも感じていました。
それなのに「参加したい!」と思ってしまったんです。
「ここで1年、コツコツ事業を構築すれば、念願の目標年商を達成できるかもしれない」
そんな期待でわくわくして、申し込みを決めた夜は、なかなか寝付けないほどでした。
JPROでのわたしの挑戦
こうしてスタートしたJPRO。
参加者の皆さんは、年商を上げることを目標に取り組まれていますが、わたしは過去に「目標年商を逆算して行動すると苦しくなる」という経験をしたことがあります。
そのため、目標年商を設定しつつも、一旦忘れることにしました。
「がっつり男性性のビジネスコミュニティの中で、男性性に偏りすぎずに満足いく結果を出す」
これが、わたしがJPROに参加した一番の目的です。
ここできちんと「自分らしいやり方」を見つけて、なおかつ結果を出す。そして、わたしのように「男性性的なやり方」にアレルギーがある女性たちに、その秘訣を還元していきたいと思っています。
さぁて、1年がかりの挑戦が、スタートしました!
JPROとは、億超え仕掛人Mr.Jさん主宰の1800人超えのビジネスコミュニティです。
▶Jさんの音声配信